訪問診療の費用について
訪問診療の費用は、主に 医療保険 と 介護保険 の2つの制度が対象となります。
患者さまの年齢や病状、利用されるサービス内容によって費用は異なります。
当院では、事前に分かりやすくご説明いたしますのでご安心ください。
医療保険
医師による定期訪問(訪問診療)と、体調急変時の緊急往診、そして必要に応じた医療処置を組み合わせて診療を行います。
医師の訪問診療
医師が定期的にご自宅へ訪問し、診察・治療に対する費用です。
通常は 月2回程度の定期訪問が基本となります。
緊急往診
体調が急変した場合等、医師が緊急で往診した際の費用です。
医療処置
以下のような医療処置が必要な場合に行った内容に対する費用です。
- 点滴
- 在宅酸素療法
- 医療用麻薬による痛みの管理
- 持続皮下注射
- 胃ろう管理
- カテーテル管理
- 在宅看取り対応
医療費の自己負担割合
医療保険の自己負担割合は以下の通りです。
| 年齢 | 自己負担 |
| 75歳以上 | 1割(一定以上の所得がある方は2~3割) |
| 70~74歳 | 2割 |
| 70歳未満 | 3割 |
高額療養費制度
医療費が一定額を超えた場合、高額療養費制度により自己負担額には上限があります。
そのため、終末期医療などで医療処置が多くなった場合でも、急激に医療費が高額になることはありません。
介護保険(介護サービス)
介護保険を利用されている方は、介護保険のサービス費用が別途かかります。
訪問診療に関係する主なサービスは以下です。
居宅療養管理指導(医師)
医師が療養上の指導を行うサービスです。
ケアマネジャーや訪問看護師へ医学的な指示を行うことに対する費用です。
患者さまの病状や必要な医療によって費用は変わります。
分かりやすくご説明いたします。ご不明な点はお気軽にご相談ください。


